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携帯電話代をLocalphoneで格安化を考えてみる。
スマートフォン(S51SE)を手に入れて半年以上。
メールやWebブラウザなどのパケット通信は、スマートフォン+IIJmio で月額950円。
電話は、前から持っている SoftBank の携帯という2台持ち構成で、通信費を抑えてきた。
参照:S51SE+IIJmio SIM の料金計算
これで、月々の支払いは、月額9000円台だったのが、月額4000円台に圧縮してきた。
もうちょっと月々の電話料金を節約できないか考えてみた。
まず、私が入っているSoftBankの電話料金プランを考えてみる。
まず、ホワイトプラン(934円/月)では、SoftBank宛の電話が1時~21時までは無料。ただし、それ以外の通話は21円/30秒。
さらに、Wホワイトプラン(934円/月)に入れば、通話料金が半額(10.5円/30秒)になる。
私はプライベートではメール、仕事では電話を使うことが多い。そして、電話相手が SoftBank ではないことが多い。(まぁ、相手の会社の固定電話に掛けることが多いかな)
SoftBank 以外宛の通話が多いので、基本的にWホワイトに入った方がメリットがある。
過去半年の使用履歴を調べてみると、電話は月平均2時間(多い月は4時間弱)使っていた。
と、最近、友人から面白い電話サービスの話を聞いた。
格安の海外電話サービス「Localphone」だ。
あまりに通話料金が安いので、この会社(海外)経由で日本宛に国際電話を掛けた方が、国内の SoftBank で電話するより安くなる。
公式サイトの情報によると、日本宛に電話した場合の料金は以下。
参照:http://www.localphone.com/prices/j
固定電話(IP電話以外):0.02ドル/分
固定電話(IP電話):0.029ドル/分
携帯電話:0.097ドル/分
現時点のドル円相場は1ドル95円程度なので、その計算で比較してみた。
ついでに Localphone に似た国内サービス、「050 plus」「FUSION IP-Phone SMART」も比較対象にした。

金額は全て分単位で換算。
為替レートやら消費税、初期費用などは厳密に考慮していないざっくり比較だ。
SoftBank を解約して、新たに電話番号を貰うなら、050 plus も FUSION IP-Phone SMART も魅力的だ。
どちらのサービスも、IIJmio(低速プラン)で使えたという情報があるので大丈夫のはず。
一方、Localphone は日本の電話番号がもらえないものの、安さが凄い。
もし、日本の電話番号が欲しければ、月額10ドルでもらえるが、これも東京03番号しかもらえない。(ググってみると大阪06の番号が取得できた/できる時もあるようだが...)
しかし、Localphone の面白い特徴として、自分が持っている電話(SoftBankなど)のフリをして電話を掛けることができるということだ。(去年からできるようになったサービスらしい)
つまり、Localphone から電話を掛けているのに、電話を受けたほうには、SoftBankなどの電話番号が表示されるというわけだ。
ということは、こんな運用ができるかもしれない。

電話したい相手が SoftBank の時は、今まで通り SoftBank で掛ける。
それ以外の場合は、Localphone から電話を掛ける。
相手には常に SoftBank の電話番号(080-xxxx-xxxx)が表示されるので、相手から電話が掛かってくるときはSoftBank宛に掛かってくる。(相手の方は国際電話しなくて良い)
この方法ができるなら、SoftBank ではほとんど電話発信しなくなるので、Wホワイトは解約できるかもしれない。
月2時間程度の電話代は、格安の Localphone に掛かるので、トータルで電話代が半額以下になるのは間違いなさそうだ。
ちなみに、同じことはSIP対応の電話機や、SIP変換してくれるルータ(YamahaのNVR500とか)があれば、自宅の固定電話でもできるはず。
次の記事(Localphone に登録してみる。)に続きます…。
メールやWebブラウザなどのパケット通信は、スマートフォン+IIJmio で月額950円。
電話は、前から持っている SoftBank の携帯という2台持ち構成で、通信費を抑えてきた。
参照:S51SE+IIJmio SIM の料金計算
これで、月々の支払いは、月額9000円台だったのが、月額4000円台に圧縮してきた。
もうちょっと月々の電話料金を節約できないか考えてみた。
まず、私が入っているSoftBankの電話料金プランを考えてみる。
まず、ホワイトプラン(934円/月)では、SoftBank宛の電話が1時~21時までは無料。ただし、それ以外の通話は21円/30秒。
さらに、Wホワイトプラン(934円/月)に入れば、通話料金が半額(10.5円/30秒)になる。
私はプライベートではメール、仕事では電話を使うことが多い。そして、電話相手が SoftBank ではないことが多い。(まぁ、相手の会社の固定電話に掛けることが多いかな)
SoftBank 以外宛の通話が多いので、基本的にWホワイトに入った方がメリットがある。
過去半年の使用履歴を調べてみると、電話は月平均2時間(多い月は4時間弱)使っていた。
と、最近、友人から面白い電話サービスの話を聞いた。
格安の海外電話サービス「Localphone」だ。
あまりに通話料金が安いので、この会社(海外)経由で日本宛に国際電話を掛けた方が、国内の SoftBank で電話するより安くなる。
公式サイトの情報によると、日本宛に電話した場合の料金は以下。
参照:http://www.localphone.com/prices/j
固定電話(IP電話以外):0.02ドル/分
固定電話(IP電話):0.029ドル/分
携帯電話:0.097ドル/分
現時点のドル円相場は1ドル95円程度なので、その計算で比較してみた。
ついでに Localphone に似た国内サービス、「050 plus」「FUSION IP-Phone SMART」も比較対象にした。

金額は全て分単位で換算。
為替レートやら消費税、初期費用などは厳密に考慮していないざっくり比較だ。
SoftBank を解約して、新たに電話番号を貰うなら、050 plus も FUSION IP-Phone SMART も魅力的だ。
どちらのサービスも、IIJmio(低速プラン)で使えたという情報があるので大丈夫のはず。
一方、Localphone は日本の電話番号がもらえないものの、安さが凄い。
もし、日本の電話番号が欲しければ、月額10ドルでもらえるが、これも東京03番号しかもらえない。(ググってみると大阪06の番号が取得できた/できる時もあるようだが...)
しかし、Localphone の面白い特徴として、自分が持っている電話(SoftBankなど)のフリをして電話を掛けることができるということだ。(去年からできるようになったサービスらしい)
つまり、Localphone から電話を掛けているのに、電話を受けたほうには、SoftBankなどの電話番号が表示されるというわけだ。
ということは、こんな運用ができるかもしれない。

電話したい相手が SoftBank の時は、今まで通り SoftBank で掛ける。
それ以外の場合は、Localphone から電話を掛ける。
相手には常に SoftBank の電話番号(080-xxxx-xxxx)が表示されるので、相手から電話が掛かってくるときはSoftBank宛に掛かってくる。(相手の方は国際電話しなくて良い)
この方法ができるなら、SoftBank ではほとんど電話発信しなくなるので、Wホワイトは解約できるかもしれない。
月2時間程度の電話代は、格安の Localphone に掛かるので、トータルで電話代が半額以下になるのは間違いなさそうだ。
ちなみに、同じことはSIP対応の電話機や、SIP変換してくれるルータ(YamahaのNVR500とか)があれば、自宅の固定電話でもできるはず。
次の記事(Localphone に登録してみる。)に続きます…。
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